
「来るものは拒まず、去る者は追わず」…
大体こんなことを言いたくなる心境は、他人とトラブルになり、その怒りをおさめる時に出る言葉であります。
いや今回は、ちとニュアンスが違う。
今回は「罪を憎んで、人を憎まず」の方が近いか。いやいやそこまで大げさに言うこたぁない。
では「一期一会」ではどうかしら?しかしそれではさっぱりしすぎて、怒りがおさまらない。
まぁ、ねずみ男先生の、
「喧嘩はよせ、腹がへるぞ」という稀代の名言もあることだし、もうね、明日の事を考えようか。
騙された私が馬鹿なのね。
これからは「来るものは拒まない、去る者も追わないが、1にも2にも情報管理」ということであります。
でも今回は何があったかブログに少し書かせてもらう。
猫町事務所のかつおぶし代は、いろんな企画、デザインの対価であります。
(腹が減ると猫たちがニャーニャー鳴いてうるさい)
事件①
猫町事務所でデザイン・ネーミングした某農家の「●●ジュースのラベル2種」。
一昨年某協会の賞をもらわれた(受賞に少しはデザインの力が役立ったはずよ)。
気がつくとそのジュースの種類が増殖中。うちのデザインを勝手に流用してる。
ホームページで好評販売中!
更にその農家に提案した「あなただけよ。秘密は絶対守ってね」という新製品の企画コンセプト。研究機関にまで相談に行って動いていたのに、あらら、気がつくとその農家を紹介するブログでその秘密の企画の「キモ」が全世界の皆様に公開されているではありませんか。「この件についての皆様のご意見大募集!」だってよぉ。
抗議の文書送るも相手から未だ返答なし。あきれて何も言えず。
事件②
某お店の店名。会議で提案。一生懸命考えた。気がつけばそのネーミングが採用され、半年後にその店オープンしてたよ。金はいらんが、一言、何で連絡せんのじゃい!それくらい礼儀でしょう。
事件③
某、お仲間2社に新製品の企画提案と製造依頼。ある日、お二人のブログを見ると「某新製品を僕たち2社で共同開発しまーす!今日が第1回目の会議でーす!」「これから開発の過程も皆さんに報告していきますねー。(秘密バレバレじゃん!)」ダブルパンチである。僕って何?
抗議すると流石にお詫びに来た。
「猫町はおたくらとは縁を切りますニャ。どこか他社と組みますけん」
そう言うと、むっとされる。仕方ないよう。
狭い熊本で嫌なことになったなぁ。ああ、こんなことばかり昨秋から続く日々。
しかし少しは朗報もありマス。猫町事務所に最近、中国の会社からの声かけがあった。(2社だけどね)そっちのほうがよけい誠実で契約もきちんとしてる。これまでの中国人のイメージとは違う。
以前、中国の毒入りギョーザ事件とかあったけど、その後、日本人が日本人を騙す食品偽装事件が頻発した。私はその罪の方がよけい重いと思う。
経済はもちろん、良識の面においても日本がアジアの国々に追い抜かれる日は近いのではないか。
昔読んだ本の記憶から引用。(最近は小説読まずに、カツマ本読んでる…)
トラブルがあった時・・・
外人はお互い、大喧嘩する。その後、相手の罪はさっと忘れて商談再開。
日本人はその時、にやにやして、簡単に相手を許す。そのかわり相手の罪は一生忘れない。
大陸の思想と、狭い島国の処世術とは大きく違う。
しかし世界は変わっていく…日本人の処世術で通用する時代は終わった。
事件①②③で猫町事務所を馬鹿にした人々へ。
今日のブログであなたたちの事は忘れるしかないので忘れます。
さいなら。
新しい出会いを求めて猫町は、これからも爪を研ぎます。