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電脳猫町通信

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semスキン用のアイコン01通信休止のお知らせ。semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 04日


1月末をもちまして、「電脳猫町通信」の送信を休止します。

アンテナの感度が錆びてきたようです・・・。

では、また再開の日まで!

次のブログの名前は、

らんちう倶楽部」にするかもしれませんが、時期はまったく未定。

読んでもらいありがとうございました。


# by sinra_1230 | 2010-02-04 20:20

semスキン用のアイコン012月号・・・美しい人semスキン用のアイコン02

  

2010年 01月 29日



熊本の雑誌「NO!2月号」がいよいよ発売された。

今回、私に与えられたテーマは、

「美しい人」の定義とは。

美少女、美少年の特集だからという。
500字前後でまとめなさいという・・・。

私にこういうテーマはつらい。だから、最初の出だしも正直に。

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おじさんに今回の質問はつらい。

毎回、NO!に載ってる、おじょうさん、おにいさんたち、みんなきれいでかわいらしい。
みんな「美少女」「美青年」ばかりだ。

しかし「美しい人」という定義で計るとすると、さてどう判断していいものやら。
年代毎にその定義の違いもあるだろう。

40歳以上のおじさんの立場で言わせてもらうと、お人形さんのような美しさには関心なし。
私にとって「美しい人」の定義とはいくつになっても内面がキラキラ輝いている人とでも言いましょうか。
自分に素直に生きようとして世間の壁にぶち当たり、それでも輝こうとしている強い人が、「美しい」。

例えば歌人の俵万智・・・数年前シングルマザーの道を選び、歌を歌う。

      バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ そうだバンザイ生まれてバンザイ                           
                                   
                                  ・・・「プーさんの鼻」俵万智歌集より

 人の美しさを感じるためにはまず、自分の感性も磨かねばなりませんが。


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 友人からの情報で、数年前、俵さんは新宿ゴールデン街の某スナック(友人の恩師の店)で週に数日、カウンターに入っていたという。(経済的な理由では、もちろんない)

 ・・・深夜、ゴールデン街のうさんくさい連中の戯言と煙草の煙とアルコールの中で、腕まくりをしてかいがいしく働く万智さん・・・私もそこにいて、一杯の「美酒」に酔いしれたかったなぁ。









# by sinra_1230 | 2010-01-29 16:54

semスキン用のアイコン01来るものは拒まず、去る者は追わず・・・。semスキン用のアイコン02

  

2010年 01月 25日



 「来るものは拒まず、去る者は追わず」…

 大体こんなことを言いたくなる心境は、他人とトラブルになり、その怒りをおさめる時に出る言葉であります。

 いや今回は、ちとニュアンスが違う。
今回は「罪を憎んで、人を憎まず」の方が近いか。いやいやそこまで大げさに言うこたぁない。
 では「一期一会」ではどうかしら?しかしそれではさっぱりしすぎて、怒りがおさまらない。

 まぁ、ねずみ男先生の、

「喧嘩はよせ、腹がへるぞ」という稀代の名言もあることだし、もうね、明日の事を考えようか。
騙された私が馬鹿なのね。

これからは「来るものは拒まない、去る者も追わないが、1にも2にも情報管理」ということであります。

でも今回は何があったかブログに少し書かせてもらう。

猫町事務所のかつおぶし代は、いろんな企画、デザインの対価であります。
(腹が減ると猫たちがニャーニャー鳴いてうるさい)

事件①
猫町事務所でデザイン・ネーミングした某農家の「●●ジュースのラベル2種」。
一昨年某協会の賞をもらわれた(受賞に少しはデザインの力が役立ったはずよ)。
気がつくとそのジュースの種類が増殖中。うちのデザインを勝手に流用してる。
ホームページで好評販売中!

更にその農家に提案した「あなただけよ。秘密は絶対守ってね」という新製品の企画コンセプト。研究機関にまで相談に行って動いていたのに、あらら、気がつくとその農家を紹介するブログでその秘密の企画の「キモ」が全世界の皆様に公開されているではありませんか。「この件についての皆様のご意見大募集!」だってよぉ。

抗議の文書送るも相手から未だ返答なし。あきれて何も言えず。

事件②
某お店の店名。会議で提案。一生懸命考えた。気がつけばそのネーミングが採用され、半年後にその店オープンしてたよ。金はいらんが、一言、何で連絡せんのじゃい!それくらい礼儀でしょう。

事件③
某、お仲間2社に新製品の企画提案と製造依頼。ある日、お二人のブログを見ると「某新製品を僕たち2社で共同開発しまーす!今日が第1回目の会議でーす!」「これから開発の過程も皆さんに報告していきますねー。(秘密バレバレじゃん!)」ダブルパンチである。僕って何?

抗議すると流石にお詫びに来た。
「猫町はおたくらとは縁を切りますニャ。どこか他社と組みますけん」
そう言うと、むっとされる。仕方ないよう。

狭い熊本で嫌なことになったなぁ。ああ、こんなことばかり昨秋から続く日々。

しかし少しは朗報もありマス。猫町事務所に最近、中国の会社からの声かけがあった。(2社だけどね)そっちのほうがよけい誠実で契約もきちんとしてる。これまでの中国人のイメージとは違う。

以前、中国の毒入りギョーザ事件とかあったけど、その後、日本人が日本人を騙す食品偽装事件が頻発した。私はその罪の方がよけい重いと思う。

経済はもちろん、良識の面においても日本がアジアの国々に追い抜かれる日は近いのではないか。

昔読んだ本の記憶から引用。(最近は小説読まずに、カツマ本読んでる…)

トラブルがあった時・・・
外人はお互い、大喧嘩する。その後、相手の罪はさっと忘れて商談再開。
日本人はその時、にやにやして、簡単に相手を許す。そのかわり相手の罪は一生忘れない。

大陸の思想と、狭い島国の処世術とは大きく違う。
しかし世界は変わっていく…日本人の処世術で通用する時代は終わった。

事件①②③で猫町事務所を馬鹿にした人々へ。
今日のブログであなたたちの事は忘れるしかないので忘れます。
 
さいなら。

新しい出会いを求めて猫町は、これからも爪を研ぎます。




 

# by sinra_1230 | 2010-01-25 18:57

semスキン用のアイコン01カモメ。semスキン用のアイコン02

  

2010年 01月 20日


 浅川マキが亡くなった。

 先日、私がカラオケで彼女の歌を絶叫したからではない。

 若かりし頃、京大西部講堂で彼女のライブに行った思い出がある。

 雨の日で、講堂の天井から霧雨のような雨がオレンジ色の光の線になって、歌う彼女の頭の上に降り注いでいた。バックは近藤等則(トランペット)やその他、当時の日本を代表するジャズマンたちがすばらしい音を出していた。
 曲の途中で、クスリを飲んでおかしくなった外人がからみ、言うこと聞かないのでサッとスタッフに連れ去られた。(彼は多分、粛清された)それでなくても客の大半は酒に酔っていた。

 京都の濃密なざらざらした暗い夜。

 黒いドレスを着たマキが体をゆらゆらしながらブルースを歌い続ける。実際、彼女はその数年前に西部講堂でのライブ版のレコードを出していた。泉谷しげるがゲストで中々の名盤だった。そのレコードのライナーノートでマキは西部講堂のステージの思い出話を書き、歌っていると頭の上に霧雨が降って綺麗だったと書いていたな…。

 あれ?俺の思い出もそんな内容だったし、いゃ、俺の意識も現実と妄想が一緒になってどうでもよくなっているのかもしれないと、一人言。


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 マキの代表曲の一つ、「カモメ」は港町が舞台で、私の実家も小さな港町だ。
 昔は小さなバーが軒を連ね、船乗りの疲れを癒していた。バーの小さな窓から船の出入りが見え、カウンターでうつむきながらウイスキーを舐め、男の帰りを待つ、肩まで伸びた黒い髪の女・・・そんな女が本当に居るのか、居ないのか。

 大人になって帰郷した猫町がそのバーの厚い木のドアを開ける前に、その店の一帯は火事で焼け、今も更地のままになっている。だから私にとっての港町での思い出は、マキの「カモメ」という歌の中にしか存在しないのである。


 そして「夜が明けたら」…マキは汽車に乗り、どこか遠くの街へ出かけて行った。


# by sinra_1230 | 2010-01-20 14:37

semスキン用のアイコン01カラオケに行く。semスキン用のアイコン02

  

2010年 01月 14日


先日、猫町一家でカラオケに行った。

(子)猫娘がカラオケくらい行かないと学校で恥ずかしいと言うのだ。

何が恥ずかしいのかは分からないけど、とりあえず行くことにした。

私にとってはほぼ5,6年ぶりのカラオケである。最近のカラオケはすごい。
警戒して大人しくしていたが、説明書きを見るに、昔の1曲100円の時代ではないのだ。今や限られた時間内で歌い放題なのだ。コーラ1杯350円には驚いたが仕方ない、歌うしかない。

まさかと思う過去の歌が結構登録されている。ええぃ、この際どんどん申し込む。

● フォーククルセダーズの「イムジン河」・・・映画パッチギで再燃。沢尻エリカ、帰って来い!

● 浅川マキの「ちっちゃな時から」・・・もう誰も知らないか、マキなんて。和田アキ子のつもりで熱唱。

● 森田童子の「たとえば僕が死んだら」・・・イースタン・ユースバージョンで髪の毛立てて歌う。

● 中島みゆきの「ファイト」・・・若者の就職率を何とかしろい!

● 泉谷しげるの「国旗はためくもとに」・・・希代の名曲を歌わせてもらいます!

● 戸川純の「羽化の女」・・・パンク版で歌う。俺の背中にも羽が生えそうだ!

途中から絶叫に次ぐ絶叫、のたうち、声が裏返り、時に哀しく、時に切なく、喉が焼け、かすれ、体がクネクネし、部屋の外まで声が響いて恥ずかしいと子猫が泣きそうな顔して止めに入っても聞かぬ、暴走に次ぐ暴走・・

最後に、ストンと、

● たまの「らんちゅう」で締める・・・

途中の語りが楽しい。私は今でもたまの大フアンだい!
(あと数年、猫町一家ではカラオケには行けない・・・かもしれない。しかし、今回の体験で、お一人様でカラオケに行かれる人の気持ちも分かったような気がした。)

おじさんたちはには今、自分たちを歌う「歌」がないのだ…な。

その夜、唐突に本をめくる。昨年、紹介してもらって、とうとう読了できなかった本・・・某哲学者の本だ。
・・・パラパラとめくっていると前後の脈絡とは関係なしに目に付く一行。

「考えても仕方のないことは考えない」・・・日々のもんもん・・・何故かその一行に救われたような気がした。







# by sinra_1230 | 2010-01-14 18:11

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